1954年に使用されたオキシジェンデストロイヤーが25億年前の微生物に影響を与え、
こんな超ド級怪獣に成長するとは…！

川北ゴジラの最後を飾るには相応しく、初代ゴジラの影、そしてゴジラの歴史を強く感じる作品でした。
川北監督、ありがとうございました！

さて、超ド級ゆえ、大怪獣シリーズでも、30cmシリーズに見えてしまう巨大さ。
大きく開いた四枚の羽根はPVCインジェクションによる成形。
その大きな羽根とのバランスをとる為、膝から下にはポリ樹脂を注入、
また、形状を維持の為、要所々々に発泡ウレタンを充填しています。
目の血管はデカールで再現。
今回、原型のディテールを再現する為、
キャストをWAXとして使用する“焼出し”の手法で金型に置き換えてみました。

単体では巨大ですが、先行発売の東宝大怪獣シリーズ・ゴジラ1995と対峙させてみて下さい。
丁度良い巨大感です。

「ゴジラ死す！」机上での演出をお願い致します！

少年リック限定版には「デストロイア（集合体）」が付属します！
ソフビでは再現しきれない細かい造形をポリ樹脂で再現。
※デストロイア（集合体）は、デストロイア（完全体）とは別梱包となります

発売元：株式会社プレックス

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